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体のケアってどうするの?

体をケアする生活を送ろう

日々の健康のため、自分の体を大切に労わることはとても重要なことです。
簡単そうに思えますが、悲しいことに忙しい日本人は自分の健康をないがしろにしがちです。
そうでなくても、「今はまだ若いから大丈夫」「気にするほどじゃない」と健康よりも自分の欲や怠惰を優先してしまう人もいるのではないでしょうか。
それでは実際、体のケアとはどういうものなのかをここで紹介します。

体のケアとは、すなわち『養生の知恵』です。江戸時代に活躍した貝原益軒という儒学者が残した『養生訓』に書かれているのは「養生とは、変に備えるべき術」とされています。
『変』というのは、人間関係や仕事という社会的環境の変化、気候の変化、年齢の変化などの、ありとあらゆる変化のことを言います。人は生活する上で、その変と共存していかなければならないのです。

ケアするにはどうしたらいい?

養生のもととなる考え方とは、つまり『中庸』です。
この『中庸』とは決して『中間』や『真ん中』という意味で使われているわけではありません。
自身に合った体調の『中庸』の状態に保つことを言います。『変』に対する調整を維持していくことが養生のポイントになるのです。

そこで養生の鍵になるのが、食事、運動、睡眠、感情を心掛けることによって整えられる『気』です。
睡眠不足になると、気を減らしてしまい老化が早まります。
運動を怠ると気が滞ってしまい、病気になりやすくなってしまいます。
食事を正しく適量摂取することを心掛ける必要があります。
感情とは五臓に繋がっていると言われていて、どれも高ぶり過ぎると身体に作用します。

これらを心掛けながら生活することによって、体をケアすることができるのです。


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